学校長挨拶

     

広島県立音戸高等学校長の栗田正弘です。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 本校は,昭和15年に広島県立安芸郡音戸町立実科女学校として設立され,昭和24年の高等学校再編成により広島県立音戸高等学校として設立され,平成30年度には,創立70周年を迎える歴史のある学校です。

 本年4月には,5年に1度の「清盛祭り」が,ここ音戸の瀬戸で行われます。本校生徒も伝統文化の継承者として,多くの生徒が参加させていただきます。このように音戸高校には,設立以来,地域とともに歩んできた学校としての伝統が息づいています。学校と地域が一緒になって地域の文化や伝統を継承しつつ,地域の子どもを育ててきたという伝統の上に本校の教育は成り立っています。

 また,設立以来大切にされてきたものが校訓である「行う(まず実践),考える(考察・反省),これを日々年々積み重ねる(一貫教育)」です。これはまさにこれからの社会が求める資質・能力であり,その精神は脈々と受け継がれ,14,000名を超える同窓生は各界で活躍されています。本校は現在,この校訓のもと,社会で通用する人材の育成を目標として,自らを鍛え,果敢に挑戦する意欲をもった生徒の育成を柱に教育活動を進めています。

 風光明媚な音戸の瀬戸を見下ろす素晴らしい環境の中で,高い志をもつ生徒を育てることに教職員一同全力で取組んで参ります。

 

平成29年4月1日

広島県立音戸高等学校長

  栗 田 正 弘